「エリア51」を超える極秘施設「エリア52」では何が行われているのか!? 元軍人の告白と健康被害
疑惑の宝庫である軍事施設「エリア51」は今も多くの謎に包まれているが、最近になってさらに不可解な「エリア52」の存在が噂されている。かつてこの「エリア52」で勤務していた退役軍人は今も健康被害に悩まさ
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多くの謎に包まれた米国の軍事施設「エリア51」。UFO研究施設とも噂される秘密基地周辺で、異星人「トールホワイト」が潜む地下基地への入口が見つかった!?
ご存じの通り、米ネバダ州にある軍事基地「エリア51」では、秘密裏にUFOや異星人に関する研究が行われているという噂が後を絶たない。そして今、著名UFO研究家のスコット・ワリング氏が、このエリア51の地下に存在するという極秘施設へと至る“入口”を発見したと報告し、大きな注目を集めている。
エリア51といえば、以前から地下の極秘施設に「トールホワイト」と呼ばれる異星人が存在すると伝えられてきた。とくに1965〜67年にかけてエリア51で勤務していた、原子物理学者チャールズ・ホール氏の主張は有名だ。数々の極秘情報を暴露してきたホール氏は、施設内でトールホワイトと2年間暮らしていたという。当初は異星人を恐れていたものの、恐怖を克服して徐々に彼らとコミュニケーションが取れるようになったという。
ワリング氏によると、かつてホール氏が示した施設は「インディアン・スプリングスにある古い射撃場」付近に位置し、なんと地下2~5マイル(約3~8キロメートル)に建造されているそうだ。同氏は「トールホワイトが実在し、チャールズ・ホールがテレビのインタビューで語っていたことが100%真実だという証拠」というコメントとともに、この極秘地下施設への入口がどこにあるのか衛星画像上に表示した動画を共有している。
入口はエリア51から南へと下った先に佇んでおり、巨大な一枚岩を4つ、真上から見ると中央に空間が開いた「十字型」に並べた構造となっている。Googleマップで「36°39’3.68″N 115°41’39.83″W」と座標を入力することで実際に確認することも可能だ。人工物が見当たらない荒野では明らかに異様な光景、かつ入口付近まで未舗装路が続いている点も、一般人の立ち入りがないことを物語っている。
ワリング氏の発見によって今再び注目を集める「トールホワイト」は、その名が示すとおり背が高く白人とよく似た姿の異星人「ノルディック・エイリアン」の一種とされる。かつてアメリカ国家安全保障局(NSA)に在籍していたエドワード・スノーデンが暴露した機密情報にも登場しており、基本は平和的な存在とされる一方、1930年代に台頭したナチスドイツはトールホワイトの支援を受けていたとの説もある。さらにスノーデンは、現在のアメリカがトールホワイトによる「秘密政権」によって支配されているとも明かした。
さらに今年5月には、1986年にトールホワイトがイタリアのとある大学教授の研究室を訪問していた可能性も浮上し、世界に戦慄が走ったばかりだ。
ちなみにホール氏によれば、アメリカ軍は長年にわたりトールホワイトと接触しており、1964年にはネバダ州ネリス空軍基地でトールホワイトと米軍が協働する光景を目撃したという。なお、トールホワイトが乗る宇宙船は光速よりも速く移動でき、超高度な技術を有した存在であることがわかる。
トールホワイトの居住区域につながっている可能性が高い秘密の入口。今回の発見について、米政府が何らかの反応・見解を示すだろうか。
【参考】
https://www.ufosightingsdaily.com/2024/07/tall-white-base-below-area-51-found.html
webムー編集部
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