<体験>亡くなった祖母が車の中に……故障を知らせた守護になったのかも
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◆杉浦千賀代/愛知県岡崎市
買い物を終え、駐車場に戻ってはじめて車の左前輪のタイヤがパンクしていることに気づきました。ロードサービスの手配をし、待つこと数十分。レッカー車が到着し、パンクした車は修理工場へ運搬されることになりました。
いざ運搬されていく車を見ると、後部座席に祖母が乗っています。しかし実際には、すでに祖母は亡くなっています。
私に視線を向け、微笑んだのち、頷く祖母。
まるで、「私が乗っているから大丈夫。心配いらないよ」とでもいっているかのようでした。
心配性の私はそれまで不安でしたが、祖母の姿を目にし、全身が安心感に包まれているような気になったものです。
ところが、修理を終えた車には祖母の姿がありません。私の見間違いにしてはあまりにもリアルな光景でしたので、確かにあのとき祖母は車に乗っていたのだと思います。
タイヤがパンクしていたことはショックでしたが、運転中、事故にならず本当によかったです。そのことも含め祖母は守護神として私を守ってくれているような気がします。
(本投稿は月刊『ムー』2026年02月号より転載したものです)
<編集部より>
パンクを知らせてくれたのか、おばあさまとクルマの思い出も気になる、いいお話です。
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