マシンガン・ケリーは異星人の血を引いている!? 母のアブダクション、驚異的治癒力などを告白

文=webムー編集部

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    圧倒的人気とカリスマ性の背景には、“宇宙からの血”があったのか!? マシン・ガン・ケリーが明かした驚愕の真実は、もはや冗談の域を超えている――!

    「エイジレス」なラッパーの謎

     米国の人気ラッパー、MGKことマシン・ガン・ケリー(本名:コルソン・ベイカー)。俳優やモデルとしても活躍するマルチな才能の持ち主だが、2025年8月10日、現地テレビ番組『Watch What Happens Live with Andy Cohen』で不可解な発言を連発。ホストのアンディ・コーエンが彼の若々しい外見を称賛すると、ケリーは笑みを浮かべてこう言い放った。

    「変な話だけど、自分の年齢が本当にあるのかどうか、わからないんだ」

     公式には今年35歳を迎えた彼は、自身の肉体にまつわる奇妙な現象も語った。肌が裂けても、異常なほど早く治癒するというのだ。まるで人知を超えた再生能力を具えているかのようである。さらに彼は、「最近『俺の父親は誰だ?』と考えるようになった」と口にし、自身のルーツに疑念を抱いていることを明かしたのだ。冗談めいた言葉に聞こえる一方、彼の表情を含め、端々に不気味な真実味が漂う。

    母のアブダクション体験と異星誕生説

     同番組でケリーは、さらに驚くべき家族の過去に言及した。母親にかつて「地球を離れた経験はあったのか」「背の高い細身の存在を見たことは?」と尋ねたところ、彼女は「ある時点で拉致されたような感覚があった」と打ち明けたという。

    マシン・ガン・ケリー 画像は「Wikipedia」より引用

     この証言が示唆しているのは、母が異星人によって連れ去られていた可能性、そしてケリーが「人類と地球外知的生命体との混血」として誕生した可能性だ。実際、彼には驚異的な治癒力や年齢を超越した容貌といった“異常な特徴”が備わっており、まるでこの説を裏づける証拠のように映る。

     一方で、番組では恋愛に関する話題も取り上げられている。女優シドニー・スウィーニー氏との関係を問われると、ケリー氏は真相を煙に巻いた。また、これまでケリー氏は女優ミーガン・フォックス氏と別れと復縁を繰り返してきた。2人の間には幼い娘がいるが、2024年11月に婚約は解消されている。さらに元妻エマ・キャノン氏との間には16歳になる娘もおり、常に話題を巻き起こす存在であった。ケリー氏の子どもたちにも不思議な特徴が受け継がれているのか、大いに気になるところだ。

     断片的な証言ではあるが、つなぎ合わせていくと、ケリー氏が単なるゴシップまみれのラッパーではなく、“宇宙的血統”という異質な側面が浮かび上がってくる。母親が体験したという「拉致」、そして本人の肉体に宿る「異常な治癒力」、さらに「年齢がない」という発言。これらから、単なるジョークを超えた奇怪さを感じ取ったファンも多いようだ。私たちが目にしているのは、一人のミュージシャンではなく、地球外の血を引くメッセンジャーなのかもしれない――。

    【参考】
    https://people.com/mgk-alien-mom-allegedly-abducted-age-exists-11789230

    webムー編集部

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