〈反響〉アラームが壊れていたはずの目覚まし時計が!

「ムー」3月号の「ムー民広場」に掲載された「電波時計に私の想念が干渉したのか?」を読み、思い出したことがあります。

2020年、私は自治会長になり、1月2日に初寄り合いに行くことになっていました。それは朝10時からなので、ゆっくり起きればよかったのですが、朝6時、目覚まし時計が鳴り響きました。こんな時間にセットしていないはずなのに。

部屋の中で鳴っていないので、音をたどったら……もう何年も前にセットしても鳴らなくなった目覚まし時計でした。洗面台で鳴っていたのです。

鳴らなくなったので置き時計として使っていたが、指一本触れていないのになぜ? 壊れたはずなのになぜ_? とにかくアラームを止めましたが……その後、試しにセットしたがやはり壊れたままでした。いったいなぜ、このようなことが起きたのか?

家族の入退院が何度もあり、親戚の入院、死去が続き、そのうえ様々な役が回ってくる……このときも自治会長と別の役員を掛け持ちました。

もしかしたら、ご先祖様の〝がんばって!〟のアラームだったのかも……。

当時、コロナでいろいろ大変でしたが、なんとか自治会長と役員の掛け持ちを1年間こなすことができました!

(智子)

〈編集部より〉
もしかすると「自治会長と役員」という新たな役を担う人に目覚めるためのアラームだったのかもしれませんね。

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