追いかけられたら失神必至? 甲府事件の宇宙人がプラモデル化!

    50年前、日本中の小学生を震え上がらせた伝説の「甲府の宇宙人」がまさかのプラモデル化!エイリアンはこんな姿をしていた…!?

    レトロフューチャーがかっこいい!

     1975年2月23日夕方、山梨県甲府市のブドウ畑で遊んでいた小学生がUFOを目撃、その後宇宙人らしき何者かに接触を試みられた……という異星人第三種接近遭遇、いわゆる「甲府事件」。現在も語り継がれるUFO事件だが、ちょうど50年の節目となる2025年2月23日、まさかまさかの「甲府事件の宇宙人」プラモデルが誕生した!

     原型師の伊原源造氏が、当時の目撃情報をもとに独自の解釈を盛り込んで仕上げたエイリアンの姿は、恐ろしくもどこか懐かしいフォルム。シルバーに輝くレトロフューチャー的なボディと、まるで巨大な単眼のように存在感を示す頭部のパーツ。ディテールを眺めればそれだけで一晩語り明かせる……というUFOマニアもいるのでは?

     甲府事件の歴史にあらたなカルチャーを刻んだ記念すべき作品はヨドバシカメラ マルチメディア甲府で先行発売され、すでにご当地で話題沸騰中だ!

    作品は、伊原氏が『ホビージャパン H.M.S. 幻想模型世界 UMA-未確認生物-』で公開した造形をプラスチックモデル化したもの(©Genzo Ihara)

    甲府事件の宇宙人 ver.ZO
    税込2,310円、原型制作:伊原源造
    企画制作:マックスファクトリー、発売・販売:グッドスマイルカンパニー

    webムー編集部

    関連記事

    おすすめ記事