<写真>イチョウの葉に浮き出た“謎の文字”
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10年目の結婚記念日を祝うため、妻と娘(7歳)とともに明治神宮外苑にある某有名レストランのテラス席で食事をしていた時のことです。娘がふと席を立ち、街路樹のイチョウの近くまで歩いていくと、1枚の葉っぱを拾って戻ってきました。
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「パパ、『む』って書いてあるよ」
確認すると、黄色く色づいた扇型の葉に、まるでペンで書き入れたかのように鮮明な「む」の文字が……!
イチョウの落葉に、わざわざそんな文字を書く人がいるとは思えません。
しかも、一面の黄色い絨毯の中から、なぜ娘は(まるでなにかに吸い寄せられるように)脇目も振らずこの奇妙な葉を見つけることができたのか?
あまりにも不思議な出来事に困惑するしかありませんでしたが、ただならぬものを感じた私は、ひとまずそのイチョウの葉をスマホケースに入れてしばらく保管することにしました。
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するとその後、明らかに仕事やプライベートで幸運や成功が続くようになり、今では娘が拾ってきたイチョウの葉の“不思議な力”によるものと確信しています。
「む」は「無」のことで、私と家族をあらゆる災いから守ってくれているのではないでしょうか?
思い起こせば、能登國一宮・氣多大社では、災いを無くして幸せを呼び込むという「ない守」を授かることができます。やはり、“無”は災いを遠ざける=幸福や安定と直結しているのでしょう。
また今回、明治神宮外苑のイチョウの葉だったことにも、言葉を超えた深い意味が秘められているように思えてなりません。
(匿名)