山中で撮影した自撮りショットに写り込んだ「幽霊の顔」! 憎悪に満ちた心霊写真に衝撃広がる
ハイカーグループが撮影した自撮りショットに紛れこんでいた、決して写ってはならないもの──。身の毛もよだつ恐ろしい顔に衝撃が広がっている。
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アメリカ・ネブラスカ州のハイウェイで起きた奇妙な交通事故──。いち早く現場に駆けつけた人物が「幽霊」だった可能性が浮上し、大々的にニュースでも報じられて住民を困惑させている!
思わず背筋が凍るような奇怪なニュースがアメリカから飛び込んできた。ネブラスカ州の高速道路で交通事故が相次ぎ、いずれも“幽霊絡み”ではないかと憶測が広がっているのだ。一体どのような事故だったのか、詳細を追っていこう。
現地メディアが報じたところによると、一連の事件は同州ベニントンを通るハイウェイ36号線で11月末から起こり始めた。最初の事故当事者はカイル・ソレンソン氏で、車を走らせていたところ道路の真ん中に置かれていた自転車と衝突。車が損傷していないか確認していたところ、どこからともなく現場に“見知らぬ男”が現れて援助を申し出てきたという。
ソレンソン氏の事故は別段変わったこともなく処理され、男もいつの間にか消えていたようだが、直後にソレンソン氏の妻が同じ場所を通りかかった際、別の事故を目撃。夫の時と同じく、車の損傷を確認していたドライバーの傍らに、明らかに無気味な男がいたそうだ。
立て続けに起きた36号線の事故は、12月に入ってから発生した新たな事故によってさらに混迷を深めることになる。ソレンソン氏の友人でもあるギャリソン・ビーチ氏が妻のスカイラー氏と36号線を走行中、道路の真ん中に「謎の金属片」を発見。なんとかハンドルを切って避けたものの、車は道路脇の林に突っ込んでしまった。幸いにも2人は無傷で車から降りることができたが、驚くべきことに事故から数秒後、ソレンソン氏から聞いていた“見知らぬ男”がどこからともなく現れ、援助を申し出てきたという。
この謎の男はいったい何者なのか? 最初の事故の様子を振り返ったソレンソン氏は、「この2週間で男がすぐ現場に到着した事件が3件も続いた。とても奇妙だ」とコメントしている。2組の夫婦から通報を受けた警察は、一連の事件が謎の男によって意図的に仕組まれた可能性があると懸念を表明。エリック・セラーズ警部は、現場に真っ先に駆けつけた男について「英雄ではない」と語った。
警察が捜査に動いたことで解決に向かうかと思いきや、事件はさらなる謎を呼ぶことになる。現地メディアが一連の事件と謎の人物について報じると、ギャリソン・ビーチ氏の名を名乗って「事故に関する記事を削除してほしい」と依頼する電話があったのだ。もちろんビーチ氏本人は否定しており、「私になりすまして記事を削除させようとしたなんて信じられない」と驚いていた。
果たして全ては謎の男が仕組んだものなのか。さらに、謎の男が自ら削除依頼の電話を偽装したのか? いくつかのメディアでは、謎の男はこの世をさまよう幽霊であり、大々的に事件を報じられて注目を集めてしまったため、削除依頼の電話をかけたと推測。警察も動いているため、幽霊がストレスを感じているのではないかとの指摘が上がり始めている。
「謎は深まるばかり」とは、今回の事件のためにあるような言葉かもしれない。
webムー編集部
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