房総半島で大地震が迫っているのか!? 2024年の要警戒エリアも… 今週のムー的ミステリーニュース７選！

千葉県を襲う群発地震の正体

　３月７日発売の『女性セブン』（３月21日号）は、千葉県沖での群発地震に関し、房総半島で大地震が近いとする専門家の意見を紹介。特に長尾年恭東海大学客員教授は、房総半島では37～38年おきにＭ６クラスの地震が起きており、2024年は前回から37年目にあたると警鐘を発しているようだ。

https://www.news-postseven.com/archives/20240123_1935096.html

地球外生命探査の最前線！ 昨年10月に異変も

　３月６日放映「フロンティア」（NHK BS）では、地球外生命探査の最先端を紹介。アメリカ国防総省が発表したUAP映像や、24時間天宮の観察を続けるハーバード大学のガリレロ・プロジェクトも紹介。昨年10月には超音速で飛行する何らかの物体の音声を記録したという。また、アンダース・サンドバーグ・オックスフォード大学人類未来研究所上級研究員がカルダシェフ・スケールを解説。マックスプランク物理学研究所のギア・ドゥバリ博士は、第三段階の文明はブラックホールを量子計算機として使用し、人工のブラックホールを作り出すと述べる。

https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/episode/te/473GPKLQ71/

神社開運協会代表が説く正しい参拝法と“別格の神社”

　３月５日発売の『サンデー毎日』（３月17日号）「運気を上げる人生が変わる神社の正しい参拝法」では、フリーライターの田村幸子氏が、御利益のある神社や正しい参拝法を紹介。取材された神社開運協会代表白鳥詩子氏は、日本全国の神社で別格は伊勢神宮であること、そして浅草の鷲神社の酉の市にお参りした帰りがけに鳥居をくぐったところで著書の大増刷が決まったなどの体験を語る。元占い師の脚本家・中園ミホ氏も、大きな仕事を引き受けたときは伊勢神宮にお参りするそうだ。

http://shiratori-utako.com/

マヤ占いを駆使する女性が「すごい何か」的中

　３月５日放映「開運なんでも鑑定団」（テレビ東京）に、マヤ占いが趣味という女性が登場。司会の岡田圭介を占ったところ、「教育を意識すると有り余るお金を引き寄せることができる」と出た。本人が鑑定依頼したのは、亡き姉が手に入れたキース・ヘリングのイラスト２点。自分自身で占ったところ「すごい何かがある」と出た。その占いが当たったのか、鑑定額は400万円という高額だった。

https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20240305/07.html

ラムセス２世像の上半身、ついに発見！

　エジプト観光・考古局は４日、中部ミニヤ県アシュムネインの遺跡で、紀元前13世紀のファラオ、ラムセス２世の上半身の彫像を発見したと発表。この上半身の像は、1930年にドイツの考古学者が発見していた下半身の像と一致するという。

https://www.archaeology.org/news/12194-240305-egypt-ramesses-statue

ロシア「宇宙兵器」の恐ろしい実態

　３月３日付『毎日新聞』朝刊「木語」では、会川晴之専門編集委員がロシアが開発中の宇宙兵器について考察。宇宙に核兵器を装備するという説が有力だが、小型原子炉を動力とする衛星を宇宙に打ち上げ、レーザー光線で相手の衛星を壊すものという説もあるようだ。

https://mainichi.jp/articles/20240307/ddm/002/070/086000c

不老不死を目指す人々の挑戦

　３月６日付『日経新聞』朝刊「テクノ新世」では、各種の老化防止研究を紹介。アメリカの富豪ブライアン・ジョンソンは、年200万ドルをつぎ込み、自らを実験台にして不老不死のプロジェクトを進めているという。彼は朝５時に起き、食事は午前中のみ、１日100錠以上のサプリメントを飲み、30人を超える医師団が常に内蔵や血管、皮膚の劣化を検査した結果、老化を24％遅らせることに成功したという。他に、AIで肉体年齢を推測するアプリ、老化防止や遺伝子治療などに関する早野元詞慶應義塾大学特任講師の研究も紹介。

https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/21/061600019/061700001/