巨大な三角形UFOにさらわれ、金属片を埋めこまれた! テリー・ラブレスのインプラント事件の明確な証拠
2017年に行われたUFOシンポジウムで、驚きの告白をする人物に話題が集まった。テリー・ラブレスという男性は、約47年前にUFOに遭遇、アブダクションを受けたうえ、今も、軍や地球外生命体の監視を受けて
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異星人による拉致の被害者が有名ラジオ番組に出演し、エイリアン・インプラントの証拠を多数公開した! すべては「魂の契約」によって行われたとする主張の真意とは?
古今東西、UFOに拉致されたと訴える人々の体に、見慣れない傷やあざが確認されるケースがある。異星人によって何らかの異物を埋め込まれたと考えられる、いわゆる「エイリアン・インプラント」と呼ばれる事象だが、その被害者とされる人物の患部を記録した写真が多数公開され、研究家たちの間に衝撃が走っている。
7月30日、超常現象の謎に迫る米国の有名深夜ラジオ番組「Coast to Coast AM」に出演したバイロン・レイシー氏が、自身のアブダクション(異星人による拉致)体験を明かすとともに、同番組のウェブサイト上で多数の証拠写真を公開したのだ。
番組に提供された計7枚の画像からは、レイシー氏の手足についた奇妙な傷やあざの数々を確認することができる。左手親指の付け根部分にある三角形の窪みは、異星人による穿刺がもたらす典型的な痕跡だという。また、右足に見られる複数の小さな陥没は、インプラントが拒絶反応を引き起こさないように周辺の皮膚をレーザーで取り除いた「スクープマーク」にほかならないとのこと。さらに、規則正しく並んだ21の小さな穿刺痕が手首部分に見つかっているが、これは何らかの接種が行われたと考えられるそうだ。レイシー氏は次のように持論を展開する。
「異星人と彼らの船は、私たちよりもはるかに高い周波数を発しています。人間を船に連れて行くとき、異星人は私たちの周波数を上げる必要があり、それが人体に軽度の損傷を与え、あざのような痕を引き起こすこともあるのです」
南部テキサス州でデジタルクリエイター、児童保護局の調査員、教師など多彩な活動に取り組んでいるレイシー氏は、5歳の時に初めて異星人との接近遭遇を果たした。ある日、「ピーター・パンのフック船長によく似た」身長約2.1mの異星人と、小さなグレイタイプの異星人3体が彼の部屋に侵入し、空間が突然広がるとともにベッドが回転するという奇妙な体験に巻き込まれたという。
その後、レイシー氏は1961年にUFOを初めて目撃。さらに父親と祖父も異星人との接近遭遇を果たしていることを知り、自身が何世代にもわたるアブダクティ(異星人による拉致の被害者)の血筋にあることを悟ったという。なお、同氏はアブダクションについて「異星人が人間を実験動物のように扱っていると憤る人もいるが、そうは思わない」とし、(アブダクティは)生まれる前に異星人の実験に協力するための「魂の契約」に署名したのだという立場を表明している。
この主張の背景には、これまで(自転車に乗りながら自動車と正面衝突した時など)計10回にわたり異星人に命を救われたというレイシー氏の経験がある。また、かつて超能力者から実は彼自身が異星人の一人なのだと指摘された時、日常生活の“違和感”に悩み続けてきたことから真実であると確信したという。
とはいえ、長きにわたり異星人によって体を弄ばれてきたレイシー氏の体調がやはり気がかりだ。同じ境遇にあると悩んでいる人々のためにも、今後はX線写真や医師による診断結果なども明かしてくれることを期待したい。
【参考】
https://www.coasttocoastam.com/article/byron-lacy-alien-markings-photos/
webムー編集部
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