ハイドロゲルに“学習”させることに成功! スライムがピンポンゲームをプレイする驚異の実験結果
物質に知能は宿るのか――。人工的なゲル状物質が、ビデオゲームをプレイしたという驚きの研究結果が届けられている。
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UFOを見たいと願う人、必読! UFOコンタクティにして超能力者の秋山眞人氏による、UFOを呼ぶ実践的手法を紹介する。UFOは怖ろしい存在ではなく、遭遇すれば極上の幸福感を得られるというーー。
目次
1958年、アメリカのレイ&レクス・スタンフォードという双子の兄弟が、著書『ルック・アップ』で”テレパシーによってUFOが呼べる”ことを世界で最初に取り上げた。彼らは、いわゆるニューエイジ系コンタクティの先駆けである。
この本によると、スタンフォード兄弟は地元郊外の海岸でUFOを呼ぶためのテレパシー実験をしたという。すると巨大なUFOが飛来した。このとき、タイミングよく居合わせた湾岸警備の警察官が一緒に目撃している。その警察官は宣誓書付きの目撃情報を書き残している。
テレパシーによってUFOを呼べることが、第三者によって証言された非常に珍しい例だ。
この一件以来、アメリカではUFOとテレパシーで交信する事例が数多く報告されるようになった。
このような紹介をすると、UFOを批判的・否定的に考える人から「タクシーじゃあるまいし、呼んだからといって出てくるわけがないだろう」と反論されるのが常だ。
しかし、UFOが宇宙空間を飛び回っているにもかかわらず、地球上でUFO同士の通信が傍受されないのだから、彼らが電波によらない通信手段を使っているとしか考えられない。ならば、まったく未知の情報伝達手段か、テレパシーを使っているのだろう。筆者はそれらを半々に使っていると推測している。
異星人はテレパシーを当たり前のように使って意思疎通しているのだから、離れたところにいるわれわれの呼びかけにも、それがピントを外していないかぎり、あるいは目的を外していないかぎり、応答するーーということが考えられる。
日本でも1960年代にはCBAというグループがUFOを呼ぶ実験をしばしば行い、話題となった。彼らが実践したのは、5~7人で輪になって「ベントラ、ベントラ」と唱えるという方法だった。当時、CBAの機関誌にはこの呼びかけで大量のUFOが出現したという記事が数多く掲載されていた。
「ベントラ」とはアメリカのジョージ・ハント・ウィリアムソンの主張によれば、地球人向けの宇宙語で「宇宙船」を意味するという。UFOとつながりやすいマントラのようなものだ。
ここで、筆者自身の経験を少し、語ってみたい。
筆者が初めてUFOとのコンタクトに成功したのは、1974年、中学2年生のときだ。当時筆者は、静岡県の都市部から郊外の学校へ転校したばかりで、「街から来たヤツ」と見られて寂しい思いをしていた。
そんなとき、何かの本で宇宙についての記事を読み、自分の気持ちを宇宙に向かって訴えてみたいと、強く思ったのである。
その日から毎晩欠かさず、自宅の2階にある自室の窓を開け、夜空に向かって、だいたい次のような思念を送っていた。
「異星人の皆様、もしそこにいるならば、そして、この小さな地球という惑星で暮らしている私のような人間をわかってくださる方がいるなら、どうか反応してください。私にもハッキリとわかる形で現れてください」
もちろん、すぐさまUFOが出現したわけではない。一週間、二週間が過ぎても変化はなかった。
だが、ちょうど30日目の夜のことだ。
その日も1時間ほど思念を送ったが何も現れないので、なかば諦めかけて雨戸を閉めようとした、そのときーー。
オレンジ色の光体がどこからともなく飛んできて、目の前の空間に停止し、すぐさまカーブを描いて夜空の向こうに飛び去ったーーのだ。
それ以来、夜空に向かって思念を送るとUFOが出現するようになった。
こちらの心理状態が悪いとUFOは現れない。気持ちを立て直すとふたたびやってくる。また、近くに飛んできたUFOに「直角に曲がれ!」と念じるとサッと曲がった。心を読んでいるかのような動きを見せるのだ。
やがて、家族や友人が一緒にいても、念じればUFOが飛んでくるようになった。内心、とんでもにものとコンタクトしてしまった、という思いはあったが、当時は楽しくて仕方なかった。
中学3年生のときには、雨雲の切れ間を飛行する、母船と思われる巨大なUFOを見ている。大蛇のように雲間を動く様子を見たときは、言葉にできないほどの幸福感に満たされた。
もし、あなたの自室の窓から空が見えるなら、その狭い空に向かってでかまわない。UFOを呼んでみるといい。あなたのテレパシーは、必ず距離を越えて、宇宙に届くだろう。
なぜUFOを呼ぶのか? 明確な目的意識を定めるとUFOの出現率が高くなる。筆者の経験から、以下の3つの目的を意識するといいだろう。
UFOからの祝福を得る
異星人はみんなが楽しんでいるところに現れるのが好きだ。祭典、祭祀、お祭りに浮かれて出現するのである。江戸時代に漁師が行っていた「ホイホイ火」「マイマイ火」の例もある。
現代の私たちも、参加者一同が楽しく喜ばしい気持ちで「こういうときに来てくれるといいね」というイメージを共有することが大事である。
孤独ではないと確認する
地球人は宇宙の孤児ではなく、地球外にも知的な生命体がいることを確認したい。そういった気持ちにもUFOは反応する。
異星人から見ると地球人は危険に突き進む危なっかしい存在であり、そのネガティブな思念を強く宇宙へ発している。赤ん坊の泣き声を聞きつけた母親が駆けつけるように、UFOが飛んでくることがあるのだ。
質問に対して回答がほしい
UFOに具体的な質問をすると、答えてくれることも多い。
「こちらの質問に答えてくれる準備があるなら、光ってください」など問いかけて返事があれば、質問してみるといいだろう。
UFOの存在を目撃し、しかも自分の思念で呼ぶことができると、体験したら、知る前にはもう戻れない。そのときの心構えを、呼ぶ前からちゃんと持っておいたほうがいい。
まず、みだりに口外しないこと。自分がUFOを呼び寄せたという話を受容してくれるのは、身内や親しい友達のうち、いったいだれか。筆者は幸い家族や友人、1974年という時代に恵まれたが、ときにはいじめや批判的な視線にさらされることもある。
UFOとコンタクトしたら、まずは目撃情報を記録し、保管しておこう。大切な人にゆっくりと伝えていくといい。
そこで共鳴できる仲間が見つかったら、一緒にUFOを呼ぶチームを作ってもいいだろう。
だが、それでもーー。
いっしょにUFOを見て楽しんでいた仲間が、「あれは見間違いだった」と言葉を変えることもある。
これはスプーン曲げにも共通するが、目の前で見たときには受容できても、あとから恐怖と混乱がこみあげてきて、記憶を封印してしまい、別の記憶にすり変えてしまう人がいるのだ。
UFOとのコンタクトを重ねるうえで、そういう人とも遭遇することがある。このことは心の片隅に記憶しておいたほうがいいだろう。
UFOが出現しやすい時間帯
「21時から22時」または「3時から5時」。
飛来しやすい場所
古い柱状列石や巨石のある場所、大きな変電所に近い場所、郊外の池や湖に近い場所、人間がざわついていない場所、火山帯が走っている場所、富士山周辺。
心理状態
緊張や恐怖は厳禁。リラックスしてのんびりとした気持ちで。
5分間の呼びかけと10分程度の観察
テレパシーで呼びかけるのは5分間だけでいい。
今までに見たUFOの写真や映像を思い描く。
過去にUFOを見たことがあれば、その様子を思い出す。
イメージするのが苦手なら「来てください」という言葉を思い浮かべるだけでもよい。
5分間、集中的に思念を送ったら、10分間はぼんやり空を見上げる。UFOのことを考える必要もない。
このセットを繰り返す。休み時間は徐々に伸ばしていく。
30日間続ける気持ちで
なるべく同じ時間帯、同じ場所で、同じように呼びかけるのが望ましい。
筆者の経験も含めて30日程度で”大きな節目”がやってくることが多い。
30日目には自分自身の精神状態が変化している。
上空だけを注視しない
上空から降るような出現だけでなく、地平線や山の手前、または地面すれすれに出てくることもある。
空からくると思い込まず、柔軟な見方をすること。
雲と気象に注目
UFO出現時には特殊な雲が見られることが多い。笹の葉のように両端が細い雲が大量に出現し、それらが階段状に並んでいる現象もみられる。
また、ひとつだけ風に流れない雲があれば、それはUFOが自身を包んで隠れているサインかもしれない。
ほか、彩雲や季節外れの雹など、稀な気象もUFOと同時に発生しやすい。
空の発光現象に注目
稲妻のような光が空のあちこちを走り、その直後、または数時間後にUFOが出現することがある。多くのコンタクティはこれを「光のお清め」と呼ぶ。
懐疑的なメンバーに注意
「UFOが出ようが出まいが楽しい」メンバーで明るく呼ぶほうがいい。
UFOに懐疑的な人や、異星人を怖がっている人の前には出てこない。
また、グループで呼びかけてUFOが出現しても、見える人もいれば、見えない人もいる。UFOは自分が発している光の指向性をコントロールできる。
UFOと交信することで、あなたの能力が高まることがある。筆者も中学2年生まで絵や作文はまったく不得意だったが、UFOと交信することで苦ではなくなった。ほかにも集中力や平常心、願いを強くイメージして実現する力を得ることになる。
そしてなによりも、UFOを目の当たりにしたときに感じる荘厳さ、気高さは、その後に何があろうとあなたの心に残る。あれだけ美しいものを見たという喜び、宇宙的なバイブレーションを放つ光を見た感動はなくならない。
その光景を胸に、日常生活の中でも良質のバイブレーションを感じるものを探してみよう。そこに、新たに見えてくるものがたくさんあるはずだ。
秋山眞人
国際気能法研究所所長。1974年に超能力少年としてメディアに登場。日本における精神世界、能力開発の第一人者。各国の王族、政治家、研究者と交流し、国際的なネットワークをもつ。企業のコンサルタント、個人のカウンセリングを行うほか、絵画や映画評論も手がける。「秋山眞人オフィシャルサイト」https://makiyama.jp
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