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「ムー」本誌で連載の挿絵を担当していた、絵描き・絵本作家の石黒亜矢子氏の個展が世田谷文学館で開催。
月刊「ムー」で、島田秀平さんやエスパー・小林こと小林世征さんの連載の挿絵を担当していた、石黒亜矢子さんが世田谷文学館で個展を開催する。
石黒作品といえば猫、とくに化け猫。「ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ」のタイトルどおり、数々の妖怪や化け猫を描いた作品が展示される。おそろしい地獄を描いていた中世の絵巻、仏教画をベースに思わせつつ、キャストの猫や動物たちが存分に暴れまわっている様子は細部まで見どころいっぱい。
画業初期の作品から描きおろしの新作約20点を含む500点ほどの作品を展示されるというボリュームだ。魑魅魍魎が跳梁跋扈する石黒ワールドを原画で楽しもう。

石黒亜矢子(いしぐろあやこ)
1973年、千葉県生まれ。画家・絵描き。
化け猫や妖怪などを主題に国内外で個展を開催。絵本作品に『ばけねこぞろぞろ』(あかね書房)、『いもうとかいぎ』(ビリケン出版)、『えとえとがっせん』(WAVE出版)他。2016年、玄光社より画集『石黒亜矢子作品集』出版。『豆腐小僧双六道中ふりだし』京極夏彦/著(講談社)、『現代版 絵本御伽草子付喪神』町田康/著(講談社)などの挿絵・装画も手がける。そのほか企業とのコラボレーション作品を発表するなど活動は多岐に渡る。愛猫家としても知られ、猫を溺愛しつつ爬虫類にも夢中。
【開催情報】
企画展:石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ Ayako Ishiguro Exhibition : Magical Monsters Parade
【会 場】世田谷文学館 2階展示室
【日 時】2023年4月29日(土・祝)~ 9月3日(日)
※開場時間、休館日、観覧料など、詳細は公式サイトでご確認ください。
https://www.setabun.or.jp/
https://www.artpr.jp/setabun/ishiguroayako2023
webムー編集部
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